50歳からの資産形成(退職準備に向けて)

60歳までに1000万円の資産形成を目指す

職場の辛い人間関係を前向きに考えてみる

職場の人間関係が辛い。だから今日も逃げて帰ってきた。前向きに考えられるように、思いを整理してみた。

 

〇 嫌なことは、反復して考えない。遠ざける。違うことを考える。

〇 60点で良い。今日は60点取れていたと思う。これで良いのだ。

〇 仕事が全てではない。複数のコミュニティーに属することで気持ちを分散させる。分散とう考え方では、投資と同じ。投資はシステマティックリスクはなくすことはできないが、分散を増やすことで、非システマティックリスクは最小限に抑えることができる。属するコミュニティー広げることで分散が効いて、苦しみも和らげることができるかもしれない。

〇 人生うかくいがず、苦しい時もある。今がその時、過去最大のピンチ。ピンチはチャンスとも言う。今のピンチをチャンスに変えることができるのだろうか?創造力を鍛えるチャンスかもしれない。人が思いつかないあっと言う手法でこのピンチを乗り切れる方法を考えてみるのも良い。

〇 苦しい時にこそ、その人間の真価が問われるとも言う。今がその時。樺沢先生の「ストレスフリー大全」では、TO DO(やるべきこと)によって悩みやストレスを解決するように書いてあった。出来ることは全てやってみよう。そしてPDCAを回していく。TO DO(やるべきこと)には、あえてやらいなことや逃げることを選択することも含まれると考えている。

〇今、帰宅途中のバスの中、帰ったら家族が待っている。家族の前で元気で居続けることは、今の自分にはとても苦しいこと。この場合、考え方を変えてみる。家族と過ごすことで活力が戻ってくる。楽しい時間を過ごそう。子供たちは、いつものお父さんをきっと受け入れてくれるはず。たぶん、家庭には僕の居場所はある。人としての存在価値を感じることができれば、少しでも元気を取り戻すことができるかもしれない。家族の愛情を受けて、自分も愛情を注ぐ。これで良いのだ。明日の仕事のことは、明日考えよう。今は考えないようにしよう。今は逃げよう。気持ちを遠ざけよう。

心にいいこと色々やってみよう。