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職場の人間関係の悩み〜ストレスフリー超大全を読んで

今、職場の人間関係に悩んでいる。対象者は一人。その人はいつも、朝から機嫌が悪く、上司である私には、ほぼ無視。仕事の報告もない。コミュニケーションがほとんど取れず、苦しい毎日を送っている。

私はストレス体制が極端に弱いようで、消えてなくなりたいと思い出し始めた。

1. 本を読んで心を整理した

本には、職場に10人いると1人はストレスを感じる人がいると書いてあった。自分だけではない。誰もが、ストレス感じる環境にあるということだ。ストレス耐性が強い人は、そうした環境でも強いしストレスを感じないかもしれない。でも、私のようなストレス耐性が弱い人はより強くストレスを感じてしまって、悪化すると精神疾患を患うことになる。

ストレス環境は誰にでもあるのだから、それを受け入れて、そんなもんだと割り切れば良いのかもしれない。人の言動を気にして自分の人生を楽しく生きることが出来なかったら、それはもったいない。朝、対象者が機嫌が悪くても、私は悪くない。それは相手方の問題。だからこちらも気にせず無視すれば良い。こちらとしては、ただただ誠実であり続けること。誠実でなければ相手方と同じになってしまう。相手方が機嫌が悪くても、無視されても気にしない。気にしてはいけない。人生を左右されてはいけない。

本とはだいぶんかけ離れことを書いてしまったが、本を読んで、今の自分をこのように整理できた。

2. ストレス耐性を高めるために

本にはストレス耐性という言葉は、出て来なかったけど、ストレス耐性を高める方法がいくつか書いてあった。

①睡眠

良質な睡眠は、ストレス耐性を高めるだけでなく、認知症予防、肥満予防など健康に関する全てのことを改善するために必須である。だから、うまく睡眠できない場合は、即刻改善に向けて行動しなけらばならない。私は、無呼吸症候群である可能性があり、そのためか、朝の目覚めが極端に速い。最近は、暑さとストレスから、寝付きを悪く、慢性的睡眠不足に陥っている。病院に行って相談すると、無呼吸症候群について、専門医に診てもらった方が良いとのことであったので、早めに診てもらうかとにした。

②運動

朝散歩、ストレッチ、有酸素運動、筋トレ‥運動も精神疾患を、はじめとする健康改善には必須。特に朝散歩は、精神疾患には効き目は抜群であるとのこと。ちなみに人間の体内時計は一日24時間と10分となっているので、朝散歩で体内時計も調整できるとのこと。

③食事

日本食をとる。3度の食事はきちんととる。血糖値が高い私は、特に気をつけておかないといけない。ストレス耐性を高めるためにも必須。

3. 最後に〜幸せに生きるために

私には目標がある。FPとして独立すること。また、私には大切な家族がいる。だから、私の人生の目的は、家族を守りながら、金銭的な憂いを失くし、FPとして独立すること。そのために、これからやるべきことは沢山ある。その人生の目的をストレスで潰されたらかなわない。今、消えてなくなりたいと思うこともしばしばある。たけど、できるだけ、自分の目的に目を向けるようにして、今あるストレスは、出来るだけ考えないようにるしよう。今のストレスもきっといつかはなくなる。だから、この時、この一瞬も少しずつストレスを、終わりに、近づいていると信じて、日々過ごしていこう。