50歳からの資産形成(退職準備に向けて)

60歳までに1000万円の資産形成を目指す

天職は見つけるもの?出会うもの?変えるもの?

天職とは

○天から授かったもの〜その職に就くことが運命づけられていた。

○天から授かった才能〜天性が活かせる職

両方に当てはまれば、なんの苦労も要らず、幸せに仕事ができる。でも、おそらく両者は一致しないことが多いかもしれない。

だから、天職は見つけるものだと、僕は思う。

しかし、天職に出会うかもしれないし、今の仕事を天職に変えることも出来るかもしれない。

 

1. 天職の見つけ方

前の記事に載せているとおりです。

 

2. 天職に出会う

長い間生きていると、何かの職業に出会って、びびっとくることがあるかもしれない。これは生涯の伴侶と出会った時と同じように思う。始めて出会った時に、たぶんこの人と結婚すると直感的に感じたし、たぶんこの家を買うと直観的に感じて今の家を買った。これは言葉では言い表せない極めて感覚的なことだけど、こんなことってあるんじゃないと思う。右脳的受け入れられるなら、天職である可能性があると思う。天職との出会いは神がかり的なものかもしれない。だから、一つ一つの出会いを大切さにしないといけないと思う。一期一会の精神です。

また、人との出会いから新しい仕事を思いつき、仕事を創ることができたら、それも仕事に出会ったと言うことになるのだろう。

 

3  天職に変える

今の仕事は、もしかすると天から与えられた職業なのかもしれない。僕は特に占いを信じているわけではないけど、そう思うと気持ちが楽になる。今の仕事があまり苦にならないなら、努力して天職に変えてしまうのも良いのかもしれない。僕の場合、今は心が折れてしまったいるので、そうはおもわないかど。

 

天職は色々な形で自分の前に現れる可能性があるのかもしれない。アンテナを張って、日々過ごしていれば、いつか天職が見つかる〔出会う、変わる〕かもしれない。