ハザードマップで避難行動確認
大雨、台風など避難に備えてハザードマップで避難行動を確認しておく必要がある。避難指示が出たからといって、対象地域でもないのに避難することは、状況によって危ないこともあるし、早く避難しないと本当に危ないこともある。これはの判断は、正しい知識を身につけて、正しく迅速な情報をキャッチして、シミュレーションしておくと良い。まずは、ハザードマップの確認をしておく必要がある。
【ハザードマップの確認】
2. ハザードマップには、土砂災害と洪水があるので、それぞれを確認する。
○土砂災害 土砂災害警戒区域
土砂災害特別警戒区域
○洪水 浸水想定区域
3. 警戒レベルを確認する。
警戒レベル1. 気象情報確認
警戒レベル2. 避難場所、避難時に持参物確認
警戒レベル3. 高齢者避難
警戒レベル4. 避難指示 この時点で全員避難完了
警戒レベル5. 避難済
4 避難対象者
土砂災害警戒〔特別〕区域、浸水想定区域の中に住まいがあって、その地域に、高齢者避難、避難指示があった場合は、必ず避難。それ以外の場合も自主避難