50歳からの資産形成(退職準備に向けて)

60歳までに1000万円の資産形成を目指す

中野信子先生の言葉

今週末は、チクチク痛む心のケアのために、ゆるゆるに過ごしました。

 

ユーチューブをイヤホンで聞きながら、自宅周辺を散歩したり・・・

 

テレビをぼんやり、眺めるようにみたり・・・

 

何をやっても頭から職場の人間関係が離れなかったけど・・・

 

今日、ユーチューブで中野信子先生の番組に出会いました。

 

中野信子先生は、サイコパスの作者にして東大卒の超IQの高い脳科学者!

きっと話していることが高度で理解できないだろうと、本を手にすることを

敬遠していました。

 

しかし、ユーチューブを見てみると、誰もが抱くような感情をわかりやすく解説されていました。

 

先生の言葉の中で

 

嫌いな人がいる場合は、その人のことを忘れようとするのではなく、その人が嫌いであることを受け入れた方がいい。

そして、嫌いであるという自分の感情や相手方のことを分析してみると、心が整理される。

逆にその人のことを忘れいようとすると、人間の脳はますます考えてしまうそうです。

自分の経験から考えてみても確かにそうかもしれませんね。

 

自分に攻撃する人が周りにいる場合は、

② 相手にしっかり攻撃させて、少し言い過ぎたと思わせる。

② 一度相手を受け入れてみる。(受け入れるふりをする。暖簾に腕押しの状態)

④ 相手にアドバイスを求める

相手にゲームをする感覚で接するぐらいでちょうどよい。

 

嫌いな人が周りにいて、つ1らい時

〇この試練は自分を成長させるために与えられたもの

と考える。

 

どれも、心にしみる言葉ばかりで、実践できそうな内容ばかり

心も楽になりました。

 

 

考えてみると脳科学は面白い。

右脳側の感情を左脳側(科学)で解決するのが科学です。

右脳を左脳で解決する科学は脳科学だけでしょうね。